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はますげはカヤツリグサ科の多年草。

辺や河原に生え、高さ20〜30センチ。葉は堅く、線形。夏から秋、茎の頂に細い苞(ほう)を数枚つけ、その中心から穂を出す。塊根を漢方で香附子(こうぶし)といい、薬用。カヤツリグサ属(Cyperus)は、単子葉植物カヤツリグサ科の代表的な属である。多くは水湿地に生えるが、海岸に出るものもあり、畑の雑草となるものもある。少数ながらパピルスのような有用種もある。世界の熱帯から亜熱帯を中心に分布し、温帯まで広がるものがある。約700種が知られている。日本からは40ほどの種や変種、それに自然雑種が知られている。